2019/12/28
師匠Acousphereプラネタリウムライブ誌1
今年12/22に行われたAcousphere 「プラネタリウムライブ」
僕は映像記録も兼ねライブを見させて頂きました!
普段のライブと違い、今回はプラネタリウムをステージに演奏!
全2部構成となっており、
1st はプラネタリウム上映の中、Acousphereによる生演奏BGM。
ドーム状の天井に映し出された星々を観ながらAcousphereの
2ndはAcousphereのライブステージを行われました。
音作り
僕は本ライブに向けてギター二本の音作りの過程を見ていた。
奥沢師匠は今ライブにあたり、これまで長く導入していたサウンドシステムを解体。
コンピュータ(Logic)を母体としたシステムにチェンジ。
一からギターサウンドのEQ ・リヴァーブetc…を調整。
新しくサウンドを作り直すことは相当な労力がかかること。
また、今回は音質向上のためD.I(ギターとミキサー間での音の伝送信号を調整するメカ)も導入。
しかも手元になかったので、その日に楽器屋へ走り購入!🏎🌬
そして伴奏・メロディと2本のギターが最高の音となった。
これほどの手間をかけるからこそ、あの日のライブが圧倒的なものだったと感じた。
「高クオリティなものとは、どれだけ手間をかけたかである」この言葉が身にしみる。
このサウンドシステム再構築は今現在の環境を変えることに通じる。これは僕がなかなか出来ないこと(生活パターン含め)
例えの一つだけど、自分の録音機材を一新するのにも時間が掛かった。
それまでの機材をやめて、今はマイクプリ・AD/DAコンバーター(ギターの音をデジタルに変化するぜメカ)を導入。
見事に音のクオリティが上がりました!
もっと早く投資して 導入すれば良かったなと…。
変化し続けること、対応できようにならなくてはいけない。
...と言ってもすぐに多くの事に対し変化していくのは難しい。
まずは、音楽関連の仕事内容を見直し。
今の時点で取り組むべき事をすべし。
ところで、なんでサウンドシステムを刷新する事にしたのか。
ざっくり言うと「音を聴く耳が肥えたから」
旧サウンドシステムから新システムの間、師匠スタジオの録音機材・スピーカーなどの環境が劇的に向上。
そのため、これまで良きものだったライブサウンドに納得いかなくなったとの事。
最上級の機材を使ったからこそ到達した感覚と思われる。
僕にはまだ良し悪しの判断ができそうにない。
一方、僕にとって今のサウンド環境が最高ランクだが、まだまだ上はある。
これから機材含めモノを知って行かなければならないし、それを所有していかなくてはならない。
時間とお金が必要となる課題だ〜!
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自己紹介
- Inoue Naoki
- 井上直樹。 ギターデュオSonascribeでリズムギターとして活動中。 バンドサウンドを1本のギターで再現する"ワンマンリズムセクション"と呼ばれるギタースタイルを取り入れている。 楽曲のレコーディング、ライブ演奏で活動中。iTunes、Amazon MP3等でシングルを配信中。 レッスンのご依頼はlesson.nao@gmail.comまでどうぞ。
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