Cotton Clubで行われたTommy Emmanuelのライブを観てきました!
前々からライブを観たいと思っていましたが、中々タイミングが合わずに何年も経ってしまいましたが、
ついに今年、初めてのライブへ行く事が出来ました!
今回観たのは2ndステージから。
「Windy&Warm」から演奏スタート!
CD版と比べライブではかなり多くのアドリブフレーズを挟み込んでました。
何度かコピーを試みた大好きな曲だったので、食い入るように観ておりました。
それから、Lewis&Clarkやビートルズメドレー、クラシカルガスなどお馴染みの曲を次々と演奏。
恒例のギターパーカッションも披露してくれました!
映像で何度も観ていましたが、目の前で繰り広げられるマイクやギターをバシバシと叩く姿はすごい迫力!
ライブでは力強いストロークやピッキングでアコギを弾いていましたが、音は大きくともうるさい音だとは全く感じませんでしたね。アコギ特有のジャリジャリとした耳に痛い音域も調整されており、全編心地よくギターの音色を体験できました!
2時間近い間、たった1人で観客を釘付けし感動させたパフォーマンス。
何年もライブを観ないままズルズルと来てしまい、今回を逃したらずっと行かないのではと思っておりましたが、このタイミングで観る事ができ本当によかったです!
Tommy Emmanuelは知ったのはソロギターにはまっていた学生時代。
最初に聴い曲は、Endless Roadに収録、今回のライブ1曲目の「Windy&warm」でした。
この曲は、Doc WatsonやShanachieレコード系のギタリストなど多くの人にカバーされているスタンダード曲ですが、
Tommyによる演奏はずっしりとしたリズム、ミュート奏法や隙間に弾かれるフレーズなどが他のどのバージョンよりもカッコ良く、当時の僕は衝撃を受けました。
それから、彼のCDやTab譜を買い集め、いくつか曲のコピーに挑戦していた時期もありましたね。
また始めて見ようかな。
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