
今日は表参道Pinpoint Galleryで開かれている絵本作家たむらしげるさんの展覧会へ行きました!
中学生位の時にケーブルテレビで放送された映像作品"ファンタスマゴリア"や"クジラの跳躍"を機にたむらしげるさんを知り、
その世界観が好きになりました。
この方の描く優しく幻想的な絵はとても魅力的!
当時使用していた学校の教科書にも絵が使われていたのを覚えています。
普段は絵の作品が多いのですが、今回は作品を立体化させたジオラマがメインとなっていました。
ボックスアートと呼ばれるモノらしく、箱の中に切りとった絵やオブジェを配置し物語の
一場面を表現したものでした。
上記写真がその作品の1つです。
平面の絵と立体的オブジェが組み合わさり、これまた素敵なものでした!
今日は展示会最終日、残念ながら欲しかったグッズのカレンダーは手に入らず。
また開催されたら是非行きたいですね!